「月刊ボディビルディング 7月号」代表理事の記事が掲載されました

「月刊ボディビルディング 7月号」
一般社団法人日本腸内フローラ協会
代表理事 鉄本昌和
執筆の記事が掲載されましたので
ご紹介させていただきます。

「腸内細菌とスポーツ科学
“腸”がタンパク質の吸収率の鍵を握る」
という表題で、
102~103ページの見開き2ページ記事です。

最近の研究で、
”腸”の働きが、
アスリートのパフォーマンスアップや
トレーニング効果アップに欠かせないということが
明らかになってきています。

どのように関わっているか、
私の幼少期からの体験談や、
最近明らかになってきている研究内容などを紹介しています。

なぜ私がボディビルディング?
と思われたと思いますが、
今はスマートな体型ですが、
約24年前、ボディビル専門のジムで
体を鍛えていたご縁があります。

ボディビルダー、スポーツ選手やアスリート自身はもちろん、
食事面でサポートする方、
健康美容に関わるお仕事をされている方、
またご自身やご家族の健康と美容を叶えたい方、
全ての方に知っていただきたい内容です。

栄養を考えた食事も大切、
健康美容に良いサプリメントも大切。
でも、それらは全て「腸」から吸収されます。
腸内環境が良くないと、
栄養が吸収出来ずに
”うんち”としてでてしまいます。
口に入った=栄養吸収ではありません!

どんな人にも大切な
「本当の栄養の吸収」について
腸内細菌の役割がどのように大切なのか、
腸内環境を整える事がなぜ大切か等
とても興味深い記事になっています。

是非ご覧ください♪

一般社団法人日本腸内フローラ協会
代表理事 鉄本昌和