顧問紹介

川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科 松生 香里 准教授

「アスリートの腸内環境と心身のコンディションの関係性について」研究を行う運動免疫学の第一人者。医学博士。

日本運動免疫学研究会「第8回国際運動免疫学会」のTravel Grant(第3回森口賞)受賞。

【研究紹介】

◾️「アスリートの腸内環境と心身のコンディションの関連性」
◾️「恒常性維持機構とコンディションの関係について」
◾️「腸内細菌と身体の関連について」
◾️「腸内細菌と骨格筋修復・肥大の関連」
◾️「主観的コンディションと腸内環境変化について」
◾️「外環境の変化における腸内環境変化について」
◾️「シリアル摂取による教育的な効果について」

日本体育大学 運動生理学研究室 体育学部 岡本 孝信 教授

<経歴>
2006年3月 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了 博士(人間科学)
2011年4月 日本体育大学体育学部准教授
2013年4月 日本体育大学体育学部教授(現在に至る)

<研究分野>
運動と動脈伸展性
動脈伸展性を指標としたアスリートのパフォーマンス向上

<著書>
1から学ぶスポーツ生理学【第2版】

<講演会の様子>

土壌菌研究者 佐々木 淳

土壌菌・腸内細菌研究者。

細菌と出会い、以来20年近くにわたり細菌の研究に邁進している。土壌改良、農業、畜産で土作り、安心安全な畜産に取り組んでいる。ネパールの土壌改良のため、現地に土壌改良剤工場を建設中。

著書に『乳酸菌だけでは足りなかった 腸内細菌のベストバランスが病気にならない体をつくる』。


マラソン元オリンピック選手 中村 友梨香

<経歴>
兵庫県西宮市出身。県立西宮高校卒業後、2004年に天満屋入社。
2008年名古屋国際女子マラソンにて2時間25分51秒で初マラソンにして優勝。
同年、北京五輪に出場。翌年の世界陸上ベルリン大会5000m出場、10000mにて7位入賞。
2014年3月に現役を退き、現在は主にNOBY T&F CLUB でコーチとして小学生から市民ランナーまで指導を行う。
その他、ランニングイベント講師、ゲストランナーとして活動中。
HP:https://yurika-nakamura.wixsite.com/yurika-nakamura


管理栄養士 佐藤 加織

高校で陸上を始めるが、ケガや偏食によりうまく成績が伸びなかった経験から、
選手の身体づくりのため、正しい食事を学ぶため食のスペシャリストである管理栄養士を目指す。

大学で食物栄養学科に進学し、卒業後、
管理栄養士として、ダイエットからアスリートまでの食事管理に携わる。
関西を中心に料理教室を展開。


鍼灸師/臨床検査技師/柔道整復師 佐藤 勇夫

柔道整復師専科教員
日本メディカルリフレ協会認定
妊活指導者認定講師
ISD個性心理学インストラクター
子育てカウンセラー協会インストラクター
【安心堂ふれあい整骨院・鍼灸院 院長】
HP:http://alma-seikotsuin.com/
【妊活はり灸治療院MANA】
HP:http://ninkatsu-mana.com/


柔道整復師/鍼灸師/ケアマネージャー 宮本 学

【アルマ鍼灸整骨院 院長】
HP:http://alma-seikotsuin.com/