疲れやだるさは腸内環境が関係!?「腸内細菌」と「体内時計」から体をリセット

お正月休みがあけて、お仕事がはじまった方も多いと思いますが、
なんかだるい、しんどいなぁ。
いまいち調子が出ないなぁ。
疲れがとれないなぁ。

という方おられませんか?

その症状、実は、
「腸内細菌」
「体内時計」

が関係しているかもしれません。

大きな原因の1つが、年末年始や長期のお休み中の、
①年末年始の暴飲暴食
②不規則な起床就寝時間

が考えられます。

その理由は・・・

①暴飲暴食
年末年始には、家族・友達同士、会社の付き合いなどが多くなります。
飲み会や外食が普段より続くと、アルコール、唐揚げやお肉などの油物、糖分の高い食事が多く、「とりすぎ」の状態になっています。

そういった食事は、腸内細菌にとって良くない食事で、腸内細菌が弱ってしまいます。腸内細菌が弱ると、腸内細菌が太りやすい原因の1つであるデブ菌が増えたり、私たちの体にとって悪い影響を与える悪玉菌が増える事で、体重増加や免疫低下など体全体の機能の至る所に影響を与えてしまい、様々な不調に繋がります。

②不規則な起床就寝時間
については、また次回お伝えします!

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