一般社団法人日本腸内フローラ協会®︎顧問に、
管理栄養士 佐藤加織 先生
をお迎えしました。
<経歴>
高校で陸上を始めるが、ケガや偏食によりうまく成績が伸びなかった経験から、
選手の身体づくりのため、正しい食事を学ぶため食のスペシャリストである管理栄養士を目指す。
大学で食物栄養学科に進学し、卒業後、
管理栄養士として、ダイエットからアスリートまでの食事管理に携わる。
関西を中心に料理教室を展開。
「食から健康に幸せに元氣に」をモットーに活動。
佐藤先生は、管理栄養士として、多くの糖尿病や生活習慣病の患者さんに健康になるための栄養指導を行なっておられます。
また、アスリートの栄養指導を行い、体内からのコンディショニングサポート、
一般の方の健康美容のダイエットサポートなども行なっておられます。
お話させていただく中で、世間で流行っている糖質制限によるダイエットに関して、
人間にとって「糖質」は必ず必要なものですが、注意しないといけないのが、糖質を摂るタイミングや量が間違っていることが問題です。
世間では糖質を制限し摂らないようにする事が当たり前になっていますが、過剰に摂っている糖質を適正に摂る、つまり「調整」する事が大切です。
糖質の量は、アスリートなど激しい運動を行なっている人、また日中ほとんど座っていて運動を行なっていない人によっても摂取量が違い、一律ではありません。
糖質制限や正しい食事の仕方に関して、腸内フローラファスティング®︎でお伝えしている食事に関して通ずる所がありましたので、是非協会の中で、管理栄養士として正しい栄養に関する知識をお伝えしていただきたいとお願いしました。
腸内フローラファスティング®︎期間中は、お客様の叶えたい目標、生活習慣、食習慣に合わせて、食事を管理していただく必要があります。
お客様に合わせた食事の組み立てや提案、毎日の食事の栄養素が偏っていないか、食事の量は適量か、更に効率よく行なっていただくために、個別に国家資格者である管理栄養士が食事指導のサポートを行う体制を整えています。
一般社団法人日本腸内フローラ協会®︎
代表理事 鉄本昌和